Osclassのインストールと日本語化などの初期設定

マッチングサイト構築CMSのOsclassとはマッチングサイトがすごい勢いで増えていますね。世の中のニーズを満たす、素晴らしいサービスだと思います。ネットサービスは留まることを知りません。

WEB制作に携わっている身としては、ぜひとも押さえておきたい知識です、マッチングサイト。最初はWordPressにて構築しようと試行錯誤しましたが、色々と調べているうちに、このOsclassに辿りつきました。Osclassとは、マッチングサイトの構築を目的として作られた専用のCMSです。単純なマッチングのみでよければ、インストールのみで機能します。すっごく便利なヤツですね。

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Osclassのインストール方法

まずはサーバーにインストールしてみましょう!大丈夫、とても簡単です。WordPressのインストールができる方であれば、どなたでも可能かと思います。

Osclassのダウンロード

Osclass本体は、Osclass公式サイトから誰でもダウンロードができます。公式サイトトップのDownloadボタンを押すとページが遷移し、なにやら「いくら払うの?」的なスライダーが現れます。

申し訳ない気持ち一杯でスライダーを一番左に移動すれば、支払いが生じることなくOsclass本体のダウンロードが可能になります。本記事執筆の時点では、osclass.3.7.4.zipがダウンロードファイルです。

FTPにてアップロード

Osclass本体がダウンロードできましたら、解凍をし中のファイル一式をサーバーに一気にアップロードします。「oc-admin」、「oc-content」、「oc-includes」のフォルダや「index.php」などのすべてのファイルを、サーバーのルートディレクトリに置くようにします。もちろん、サイト構成によって設置するディレクトリの変更は可能です。

WordPressと比べるとファイル数が多いので、アップロードのには若干の時間を要します。お茶を準備してのんびりとアップロードするのがオススメです。

データベース作成

OsclassはWordPressと同様、MySQLを利用します。MySQLのデータベースを作成しましょう。データベースの作成の仕方は、ここでは割愛いたします。

Osclassのインストール時に、

  • ホスト
  • データベース名
  • データベースユーザー名
  • パスワード

の入力が必要になりますので、これらはわかるようにメモをしておいてください。

インストール時設定

Osclassを設置したURLにアクセスをしてみましょう!

Osclassインストール

え、エラーですか?大丈夫、これは正常動作です。Osclassのインストール画面が不親切なだけ(笑)
Installボタンを押しましょう。

Osclassサーバーの要求仕様

すると、このような画面に遷移します。もしもサーバーがOsclassの要求仕様を満たしていない場合には、これより先には進めない状態となります。たいていのサーバーは要求仕様を満たしていると思いますので、Run the installボタンを押し先に進みましょう!

Osclassデータベース情報登録

ここで、先ほどメモをしておいたデータベースの情報を入力します。

Host
データベースのホスト名
Database name
データベースの名前
User Name
データベースユーザー名
Password
データベースのパスワード
Table prefix
テーブル名の接頭辞

Table prefixは、こだわりがなければ変更をしなくて問題はありません。

Osclassインストール時設定

Admin user
Username
ログイン用のユーザー名
Password
ログイン用パスワード
Contact information
Web title
WEBサイト名
Contact e-mail
問い合わせがあったことを知らせる連絡先
Location
countries
国を選択
cities
都道府県を選択

これらの設定は後ほど変更することができますが、最初からきっちりと入力をしておくのが良いと思います。特に、「Contact e-mail」はサイトを運営する上でとても大事かと思いますので、しっかりと入力をしましょう。

日本国内の日本人向けのサイトであるのならば、countriesは「Japan」、citiesは「All regions」がオススメです。すべてを入力したら、「NEXT」ボタンを押します。

Osclassのインストール時設定

この画面が現れれば、無事インストールは終了しました。「Finish and go to the administration panel」ボタンを押せば、ログインページに遷移します。先ほど登録をした「ログイン用のユーザー名」と「ログイン用のパスワード」を入力すれば、管理画面へ入ることが可能です。

日本語化と初期設定

Osclassのダッシュボード

おーっとっと。。。
ダッシュボードが完全に英語ですね。英語アレルギーのある方には、拷問のような管理画面となってしまっています。お手上げ状態です。しかし、安心してください。ダッシュボードを日本語化する方法がちゃんとあります。しかも、簡単です。

日本語化プラグインを導入

Osclassのシステム全体を日本語化するために、日本語化のプラグインをインストールします。

Osclassの日本語化プラグイン

ダッシュボード左側の「Market」>「Languages」を開きます。すると、言語に関連したプラグイン一覧のページに遷移します。私が作業を行った時には、日本語化のプラグインは2ページ目でした。

Osclassの日本語化

Downloadボタンを押せば、Osclass内にインストールされます。

Osclass日本語化プラグインの有効化

日本語化プラグインをインストールしたら、ダッシュボード左側メニューの「Settings」>「Languages」を開き、「Japanese」の下に表示されるEnableをクリックしてください。websiteとoc-adminの両方です。
上記のように、websiteとoc-adminの両方が「Disable」となっていれば、日本語化の設定がなされています。

※日本語化プラグインをインストール後、初期状態で日本語化の設定がなされている場合もあります。

そして、ここで一度Osclassの管理画面からログアウトをします。ログアウトをするには管理画面右上の電源ボタンのようなマークを押します。

Osclass日本語化プラグインの有効化

再ログインをする際には、パスワードの下の言語設定をJapaneseにしてください。この状態でログインをすれば、管理画面が日本語化されます。

Osclassサイトの日本語化

その後、「設定」>「一般設定」を開き標準言語をJapaneseとすれば、公開サイトも日本語化がなされます。ただし、一部においては日本語化がされていなかったり、日本語化はされたけれども不自然な表現があったりと、このままでは完全とはいえません。その部分の修正方法は別の機会に紹介いたします。

通貨の設定

価格を表示する場合には、この通貨の設定は必ずやっておかなければなりません。まずは「設定」>「通貨」を開き、「新しく追加する」を選びます。そして、下記の情報を入力し「通貨を追加」を押します。

通貨コード
JPY
通貨の記号
名前
日本円

今度は、「設定」>「言語」を開きます。Japaneseの下の「編集」を開き、「桁区切りの桁数」を「0」、「千桁単位」を「,」と設定します。ついでに「日付の形式」を「Y/m/d」としておくと良いかもしれません。

最後に「設定」>「一般」を開き、「標準通貨」を「JPY」とすれば、通貨の設定は完了です。これにて、日本円での価格表示が可能となります。

表示日時やタイムゾーン

「設定」>「一般」の中の「タイムゾーン」を「Asia/Tokyo」に。「週の始まり」や「日時の表示形式」は必要があれば変更をしてください。

まとめ

Osclassのインストールと初期設定について説明いたしました。これらの設定は、日本人向けのサイトを構築する場合には必須の内容かと思います。
その他必要そうな設定があった場合には、随時加筆していく予定です。使いやすいマッチングサイトを作りましょう!

 

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